ココキタまつり
2/10.11
北区文化芸術活動拠点「ココキタ」にて開催されたココキタまつりにて、演奏いたしました。
ココキタは、元中学校の校舎を文化活動の拠点としてスタジオやアトリエなどを使えるように改装された施設です。
地域に根差した北区の文化の発信地として北区民、区外の方々皆様が利用できます。
会場はおそらく元音楽室だったであろう4階にある広いスタジオ2というところでした。
来ていただいた皆様、学校そのものの雰囲気も楽しんでいただいていました。
私はドゥタールの楽器用マイクのみ持参です。
今回音響の方がついてくださっていたのでとても演奏しやすかったです。
ライブには懐かしい友人や、いつも聞きに来てくださる方々にたくさん来ていただきました。
知り合いだけでなく偶然イベントにきていて聞いていただいた方も多く、ドゥタールに興味を持っていただいたようで、演奏後にお声をかけて頂きました。
このようにいろいろな方に聞いていただく機会をいただけて本当にありがたかったです。
会場に来てくれた音楽家の友人と記念に
古楽器のサックスを演奏するサックス奏者、黒田真帆さんと、音楽大学時代の友人でピアニストの松岡優明君がきてくれました。
松岡君は4年間のドイツ留学を終えて今年から日本で活動開始したピアニストです!
ココキタまつり、ほかにもいろいろな方が出演していました。
私はばたばたしていてあまりゆっくり巡れませんでしたが、11日私の次に出演していたサックスのデュオのお二人も素晴らしい演奏を披露されていました。
同じくアーティストバンクに所属する依藤大樹さんと山﨑憂佳さんでした。
今度自分の出番のないときにお客さんとしてゆっくり演奏を聞いてみたいです。
ほかにも、一瞬ですがちらりとクリエイターズマーケットをのぞいたら、入り口にこんな夢の世界が
画家のyumimpo さんが出展していて、カラフルでやさしい独特の色使いとなにせかわいすぎる猫の絵にずきゅん
私は昨年、3歳でいきなり亡くなってしまった愛猫フィガロにそっくりな四角いバッジを購入。
さっそく楽器のケースにつけました。フィガロ、、、フィガロォォォォォォ涙
フィガロがこっちをみています。。涙
フィガロはこういう猫でした
このリボンはウズベキスタンの布で私が作ったものです…似合ってた。。
牛乳を飲んで口の周りが凄いことになってた事も。
ほんとうにかわいい猫でした。。
ほかにも素敵な作家さんたちが出展していました。楽器と衣装がなければもっとゆっくりみたかった…
最後に、いただいた差し入れたち♪
お菓子たち♪
今後もこのような場でたくさん演奏して、みなさまにウズベキスタンとタジキスタンの美しい音楽と芸術を知っていただいて、わくわくと新しい世界をお届けできる演奏活動をしていきたい、と改めて思いました。
ご来場いただいた皆様本当にありがとうございました!
駒崎万集