11月10日世界音楽紀行
千葉県都賀のギャラリーオアシスにて、
寺原太郎さんがナビゲーターを務める
世界音楽紀行にお呼びいただき、ウズベキスタン編としてソロライブ&トークをしました。
ギャラリーオアシスさん
手作り雑貨や絵画の展示がある、とても素敵なギャラリーです。
なんとこちらでは演奏前に店長さんによる美味しいご飯も頂けるのです。私は出演が決まった時からひたすらこれを楽しみにしていました。
ものすごく美味しい梨、りんご、豚汁にコーンご飯。
演奏前普段はご飯を食べませんが、美味しくてペロリと頂きました。
この豚汁の入っているとって付きお椀、たしか北海道の陶芸家の方のもので、お店にも売っていました。非常にタイプです。
ライブにはギャラリーの常連のお客様や、いつも応援してくださる皆様にたくさんお越し頂きました。
今回は演奏だけでなく、ウズベキスタンについて、私の協力隊経験、九月に参加した国際伝統音楽フォーラムで感激した各国のミュージシャンについてなどなどたくさん小噺をしました。
ナビゲーターの太郎さんは普段はインドの笛、バンスリーの奏者です。
しかし私が三月に初めて共演させて頂いた時そのリズム感と音楽性の素晴らしさを知ってしまったので今回はウズベキスタンを代表する打楽器ドイラを数曲お願いしました。
かなり難しい楽器なのですが、ご本人快諾してくださり、とても研究して曲を聴きこんで素晴らしいドイラを叩いて下さいました。
やはり打楽器が入ると歌も更に楽しくなります。わたしもドイラを叩けるようになりたいです!
みなさん珍しいこの二弦楽器に興味をもってトークではたくさん笑ってくださり、とても暖かいお客様に恵まれて幸せでした。
ご来場頂きありがとうございました(=^x^=)
駒﨑万集
- « こんにちは Konnichiwa
- 柚子 »