駒崎万集

What's "Dutar"

ドゥタールとは

イラン発祥、現在はウズベキスタン、タジキスタン、トルクメニスタン、新疆ウイグル自治区で演奏される2弦の撥弦楽器。
形、大きさ、弦の質など地域により様々な種類のドゥタールがある。
Dutar (ドゥタール)のDu はペルシャ語で2、tarは弦、を意味する。
ウズベキスタン、タジキスタンで演奏されるドゥタールは、長いネックに絹糸を張ったもので、とても深く柔らかい表情豊かな音色を持つ。
ドゥタール独自のテクニックを用いて、時に2弦とは思えぬ響きが奏でられる。
駒崎万集

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2019年

なんと気がついたら大晦日になってしまいました。 ブログに書きたいことがありすぎて何も更新できずにこんなに日がたってしまいました。 ウズベキスタンから帰国し、演奏活動開始して二年目の2019年、 おかげさまで今年も予期せぬ人生を歩ませて頂き、音楽を通してとてもとても多くの方と出会えた年となりました。 ざっと振り返りを。 初の自主ライブを5月に、 半ノラ半飼猫がいきなり子猫を4匹産み みんな里親さんのところに旅立ち 千葉科学大学で天体観測もし 例の猫が間をあけず今度は6匹も産み 可愛すぎて毎日メロメロに 8/20よりウズベキスタンへ、 初のテルメズ に急遽行き 一切わからない考古学のフォーラムを英語で聞いて、何も理解してないのにウズベク語で感想をインタビューされ サマルカンドの東洋音楽祭を三日間全て聞き、トータルたしか15GBほど購入して生演奏をFacebookで生配信、 その後陸路でタジキスタンへ タジキスタンの音楽大学やラジオ、テレビにでて 早く帰ってきてといわれて急遽帰国(ウズベキスタンに) ウズベキスタンに帰り今度は映画撮影 撮影秘話はのちほど、 撮影終わらず帰国がのびて10/11ころ帰国、 帰国して即自主ライブ二回目 自前の巨大刺繍を飾り、 きがつくと猫が大きくなっていて 二回目に産まれた6ひきの猫、可愛すぎて今回は家で2匹飼う事に。オレオとリッツ とどめにウズベキスタンのミルジヨエフ大統領初訪日に、首相公邸で催された晩餐会に招待していただき、念願の大統領と挨拶を。 おめかししたので猫と記念にパチリ 超ダイジェスト、猫メインでしたがこんな一年でした。 まさかまさかの色んな事に挑戦させていただき、感無量です。 来年も、やりたいことも予期せぬことも臆せずなんでも挑戦してまいります! いろいろな場で演奏を聞いていただいた皆様、共演してくださった演奏家の皆様、演奏の場を与えてくださった皆様本当にありがとうございました。 来年も、どうぞよろしくお願い致します!!

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